生化学工業のあゆみ

生化学工業は創立60年を超える歴史ある製薬企業です。

世界で初めてコンドロイチン硫酸の工業化に成功

久里浜事業所(1956年)

1947

生化学工業の前身である「興生水産株式会社」(水産加工会社)を東京都港区に創立し、神奈川県横須賀市に久里浜事業所(現、久里浜工場)を開設しました。

当時のコンドロイチン
硫酸製剤「古志源」

1950

世界で初めてコンドロイチン硫酸の工業化に成功し、医薬品製造業許可を得て、販売を開始しました。ここで確立した抽出・精製技術が現在でも生化学工業の礎となっています。

■社名の変歴
1947年に「興生水産株式会社」として誕生した当社は、生化学の研究に重点を置く医薬品等の製造会社という意味を込め、1953年に「株式会社生化学研究所」に商号を変更しました。その後1962年に、非営利の研究団体と混同されがちであった社名を改めるとともに業績の一層の向上発展を期し、現社名である「生化学工業株式会社」に改称しました。

ヒアルロン酸を用いた医療品医薬品の開発を実現

発売当時の
「アルツ®」「オペガン®

1987

世界初のヒアルロン酸を主成分とした関節機能改善剤アルツの製造販売を開始しました。アルツは現在でも当社の主力製品として順調に販売数量を伸ばしています。また、国産初のヒアルロン酸を主成分とした眼科手術補助剤「オペガン」の製造販売も開始しました。

1989

社団法人日本証券業協会の店頭市場(現 JASDAQ市場)に株式を登録しました。

1992

スウェーデンでArtzal(アルツの現地販売名)の販売を開始し、アルツの海外展開が本格的にスタートしました。

ヒアルロン酸製剤の充実と海外展開の拡大

発売当時の「Supartz®

2001

世界最大の市場であるアメリカでSupartz(スパルツ;アルツの現地販売名)の販売を開始しました。

2005

東京証券取引所市場第一部指定されました。

内視鏡用
粘膜下注入材ムコアップ®

2007

内視鏡用粘膜下注入材ムコアップの販売を開始しました。

2009

得意分野である糖質科学に研究開発の焦点を合わせて、『グローバル・カテゴリー・ファーマ』として発展することを目指す「生化学工業10年ビジョン」を策定しました。

関節機能改善剤 Gel-One®

2012

アメリカで架橋ヒアルロン酸を主成分とする単回投与の関節機能改善剤Gel-One(ジェル・ワン)の販売を開始しました。新たな成長ドライバーとして、世界最大の市場であるアメリカでのシェア拡大を目指していきます。